sum関数は、与えられた要素を合計する関数。
numbers = [1, 2, 3, 4, 5] print(sum(numbers)) 15
タプルや、ジェネレータ式を渡しても良い。
numbers = (i for i in range(1, 10)) print(sum(numbers)) 45 a_tuple =(1, 3) print(sum(a_tuple)) 4
開始の値を第二引数に与えることもできる。
numbers = [1, 2, 3, 4, 5] print(sum(numbers, 10)) 25 #これは、10 + 15になったため。
リストの連結もできる。
numbers = [[1], [2]] print(sum(numbers, [])) [1, 2]
sumはオブジェクト同士の足し算をしているため、このようなことができる。
例えば、リスト同士を足し算すると、
num1 = [1] num2 = [2] print(num1 + num1) [1, 2]
のようになる。
ちなみに文字列の合計?のようにするには、””.join()を使う。
words = ["h", "e", "l", "l", "o"] print("".join(words)) hello
以上!