「ロボットと人工知能は人類を幸福にするか: 科学技術の進歩が貧困を生む社会の矛盾 常識に挑戦する経済論」 のらねこま

投稿者: | 2017年1月30日

読んだ本のメモ

 

今の経済の現状と、これからの理想の経済について書かれた本。

ニュースやブログではいろいろな人が経済について語っているが、たくさんの考えから一歩踏み込んで述べている。例えば、雇用の流動化についても良い点と悪い点、改善していける点はどこか考えが書かれていて、一方的に押し付けている感じはしなかった。これからの経済について考えるには良い本である。すべてを鵜呑みにしていかないことが大事なスタンスだとは個人的には思う。

 

これからの経済のあり方は良くも悪くも大きく変わっていくかも・・・

自分の生み出していける価値は何だろうか・・・

 

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