読んだ本のメモ
今の経済の現状と、これからの理想の経済について書かれた本。
ニュースやブログではいろいろな人が経済について語っているが、たくさんの考えから一歩踏み込んで述べている。例えば、雇用の流動化についても良い点と悪い点、改善していける点はどこか考えが書かれていて、一方的に押し付けている感じはしなかった。これからの経済について考えるには良い本である。すべてを鵜呑みにしていかないことが大事なスタンスだとは個人的には思う。
これからの経済のあり方は良くも悪くも大きく変わっていくかも・・・
自分の生み出していける価値は何だろうか・・・