「「老後はどんな風に暮らしますか?」仕事の経験を生かして、ビジネスにチャレンジ。南の島でリゾート生活。都会の喧噪を離れ、田舎で自給自足の生活も悪くなさそうだ。やろうと思えば何でもできる。仕事をやめた後でも。子育てが終わった後でも。現代はそういう時代だ。自分の好きなことを好きなだけできる。そんな素晴らしいことはない。しかし、である。一人で好きなことをやるよりも、二人でやった方が楽しいのではないか。「幸福な老後のために」。その答えは身近にある。「一人ぼっちよりも妻と二人ぼっち」。高齢化社会のバイブル!」
引用:https://www.amazon.co.jp/二人ぼっち-1-南ひろこ-ebook/dp/B00H6XU0Q8/ref=asap_bc?ie=UTF8
ふんわりした雰囲気の漫画.老夫婦のやり取りに和やかな気持ちになることができる.作者は産経新聞のひなちゃんの日常の方.
絵のタッチも好きであるし,話の流れも好き.
小さい幸せとは,こういうものかもしれない.