Pycharm 覚え書き

投稿者: | 2017年3月9日

・.exeの場所(デフォルト)

C:\Program Files (x86)\JetBrains\PyCharm Community Edition 2016.3.1\bin

これで、デフォルトでは32bitのexeが実行されるが、この場所にある64bitのexeのショートカットを作ることで、64bitのPycharmをショートカットから実行することができる。

 

・コードテンプレート

File -> Settings… ->Editor -> Code Style -> File and Code Templates -> Python Script

このコードをコピペすると最後に改行が入らないため、貼り付けた後に改行を入れる。

改行を入れないと、

W292 no newline at end of file # 最後に改行が無いという警告

が出てしまう。

#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
# Created by ${USER} on ${DATE}.




def main():
    

if __name__ == '__main__':
    main()
# Created by ${USER} on ${DATE}.

でユーザ名と一番最初の作成日時を書き入れられる。(pycharmで作成した場合のみ)

・フォント・文字サイズ

File -> Settings… -> Editor -> Colors & Fonts -> Font

この場所でエディタのフォントなどを変更できる。

私は、MeiryoKe_Gothicを使っている。(自分でフォントをインストール?する必要あり)

 

File -> Settings… -> Editor -> Colors & Fonts -> Console Font

この場所でコンソールのフォントなどを変更できる。

私は、文字サイズを20くらいにしている。

 

・カラースキーム

“Solarized light”を使っている。

このサイトから対応しているエディタ・IDEのリンクを選択しダウンロードする。

解凍したファイルから.jarを

File -> import setting で読み取る。

そのあとに

File -> Settings… -> Editor -> Color & Font

Schemeで設定を変更する。

 

 

・ユニットテスト

ワーキングフォルダで Alt + insert、python Fileを選択。出てきたウィンドウのkind:の部分をunittstに変更。名前を入力してOKを押すとユニットテストのファイルが作成できる。

 

・Postfix Completion

これを使うとコードの入力が楽になる。

a.ifと入力すると、自動で

if a:

と変換してくれる。

https://www.jetbrains.com/help/pycharm/2016.3/postfix-completion.html

 

・デバッカがうまく動かないとき(2017/04/07 Pycharm 2017.1)

対症療法。自分でもよくわかっていない。

SettingからPython Debuggerを検索。

PyQt comatibleからGevent compatibleに変更する。

 

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